お弁当の材料を多めに作って、作り置きをストック

こんにちは、高校生弁当作りをたのし〜と思いながら作っている管理栄養士のりぽです。

せっかく作るのなら楽しくしなきゃです。

お弁当箱も、私がテンション上がるものを選んでます。

だって、私が気持ちいいとそれって料理にも影響すると思うんです。

いやいや作ったら面白くないものね。

高校生娘には美味しく食べてほしいので、まずは作り手の私が楽しむということを優先にしています。

そして、お弁当を作るときに多めに作って昼、夕食のストック分を作っておくと後々楽なので効率よく家事ができます。

朝ちょっと早起きして多めに作ることをしておくと効率がいいのです。

本日は、ちょこっと多めに作ったお弁当料理をご紹介します。

ささみの味噌甘酒ソースかけで腸活

本日は、みやざき地頭鶏のささみを使用。

ささみをオリーブオイルで焼いて、味噌甘酒ソースをかけます。

味噌甘酒ソースの分量は、トマトケチャップ大さじ3、味噌大さじ1、食べる十穀米甘酒大さじ1を混ぜ合わせます。

この味噌甘酒ソースは、白身魚のフライ、ムニエルにかけても美味しいですよ。

ごぼうの南蛮漬けをストック

ごぼうと合わせ酢を頂いたので、家にあるもので組み合わせていきます。

冷蔵庫にきゅうりと人参があったのでタッパーに切っていれます。

ごぼうは、食べやすい大きさに切って片栗粉をつけてオリーブオイルで焼きました。

それを合わせて、べんり酢をかけたら完成です。

味をみながらべんり酢を入れるだけなので、材料を計ってから作る…なんてことしなくても大丈夫!

自分が美味しいと思う量を入れてください。

舌の感覚、自分の味覚を信じて調味料は入れてくださいね。

なすびのチーズ焼き、チーズは発酵食なので腸活の食材

ごぼうを焼いた後に、同じフライパンになすびを入れて焼きます。

仕上げに、ピザ用チーズをのせてふたをしてとろっとチーズがしてきたら火をとめると完成!

簡単でしょ。

これも、材料を計ったりしなくていいので素早く作れます。

サラダの野菜はザクザク切ってタッパーで保管

サラダは野菜を多めにきって冷蔵庫にストックしておくと昼でも、夜でもすぐ野菜が食べれます。

最初に野菜を食することで、血糖もゆるやかに上昇していきます。

大きめのタッパーを用意しておくと便利です。

常に切った野菜を冷蔵庫に入れておくと野菜を食べる習慣が身につきますよ♪

スープは、水分補給と満腹感をプラス

スープがあると、水分で満腹感がでます。

そして、意識しないと水分補給を忘れてしまう方にもスープはおすすめです。

いきなり固形物を口にするより、水分を先に入れることで喉の通りもスムーズです。

寒い日は、温かいのみ物は温まりますね。

余った野菜を入れてだし醤油を入れだけのかんたんスープはおすすめの一品です。

お弁当に詰めるときは、ご飯の量が肝心

ご飯の量は、個人に合わせた量にすればいいのですが、午後から眠くなる方はご飯の量が多いかもしれません。

お弁当に入れるご飯の量を測ってみてください。

眠くなるときは、ご飯の量を50g減らして変化をみてくださいね。

自分を管理できるのは、あなたです。

作った料理をお弁当箱に入れて残りはストック

こんな感じに詰めてみました。

保温ジャーにいれてます。

おかず

サラダは、ナッツを散らしてドレッシングは手作り。

バルサミコ酢と塩とオリーブオイル。

ごはんは100g、スープはわかめえのきなど海藻を入れました。

多めに作ったお弁当の残りが昼ご飯に活躍

お弁当作りのときに多めに作っておくと、昼は盛り付けるだけのかんたん作業となり作業効率がアップ。

お弁当を持たせたあとは、ストックした食材を使って楽しょ!

いってらっしゃーいとお弁当を持たせたあとは

ストックした料理で1日の調理作業をかんたんに!

ちょこっと早起きしたときにトライしてみてくださいね。

最後まで読んで下さってありがとうごさいました。

食と共に…管理栄養士のりぽでした。

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