今日は家系図の話をします。
お友達から最近家系図作ったよ!との話を聞きました。
その時はへーっ、家系図かぁ。
まっ、いいか作らなくて…調べるの面倒くさいしなぁ。
なんて思っていましたが、家系図作りました。
作るきっかけは講演を聞きにいってご先祖様8人知ってますか?なんて質問されたからです。
んーーー
知らん!
知らないなぁ…なんかご先祖さま知って欲しくてこの講演に行かせたのかな?
なんて思ってきちゃって(汗)
両親に連絡して戸籍謄本を取ってきてもらって調べてみました。
へーーーーー
こんな名前だったのね。
見たことのない、ご先祖様の名前。
昔の女性はだいたい2文字、シモ、ツマ、ステ、ハル、テツ、キク、ケイ…この方たちご先祖様
男のご先祖様は、清二、善一、善助、覺太郎、覚之進、漢字が使われていますが。女性はカタカタ。
漢字からイメージわくけど、カタカタだとイメージわかないし存在感も薄い感じ。
この家系図作って良かったことは
家族の歴史やつながりを視覚的に理解することができたので調べて良かったなぁと思いました。
そして、子供や孫にとっても家族のルーツを知ることが容易にできますね。
この家系図を作る過程で親戚の方と繋がったり、家族の歴史や物語を共有することで、家族同士の絆を結び直し一体感が生まれたような気がします。
家系図を作ってからの変化
家系図を作ってから、お茶、お線香、十穀米甘酒をお供えするようになりました。
そして、お経を唱えるようになりました。
これ、お友達から教えてもらったので実践しています。
お友達は、朝食にヨーグルトと十穀米甘酒を食べるのでその流れでお供えするようになったそうです。
すると、それが伝染して甘酒を食べている方もご先祖様に甘酒をお供えするようになったそうです。
ご先祖様を知る事で家族仲、親戚仲がますます良くなった気がします。
家族との絆が強化されました。
家系図作りはアプリがおすすめ
最後に、家系図を何で作ろうかと探した時に家系図アプリがあると知りました。
すいすい家系図
名前のとおりすいすい作れましたよ。
ご先祖様を味方につける方法
ご先祖様を味方につける方法は、ご先祖様のルーツを知る、そして自分の中に流れているカラダ、DNAにご先祖様の血が流れている事をしること。
そーすると
もう、怖いものなんてないんです。
祖父母たちがいて4人、ひいじいちゃんひいばあちゃんがいて8人、10代前のご先祖さまになると1024人これだけの人の中にはいろんな特技を持っている方がいるはず。
勉強の得意な方、縫い物が得意な方、遊びが得意な方、ビジネスが得意な方…
つまり、何かするときに頼めばいいんです。
「今から◯◯します。これの得意なご先祖様お力をお貸し下さい。」
と頼んじゃう!
ね、簡単でしょ。
わたしもね、家系図を作ってからはご先祖様を身近に感じるので声かけしています。
この前は、習字道具を30年ぶりかに出して書いてみました。
その時も、習字の得意なご先祖さまーきてくださーい。
と言って書き始めました。
なんか、面白いでしょ。
見えないけど、カラダの中にご先祖様はいるって。
一人じゃないのを感じたら不安を手放せる。
一人じゃないもんねー
赤い血の中にいっぱいのご先祖さまの意識が入ってる。
もしかして意識を色で例えると赤なのかも。
赤は元気が出る色、応援団はご先祖様。
今日も幸せでした
女性の寺子屋
管理栄養士 のりこ
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