こんにちは、管理栄養士のりこです。
春へむけて過ごしやすい季節になってきた頃に
講演を聞きにいかない?
と茶道の先生から電話があったので行く!と即答してからあっという間に講演の日を迎えました。
宮崎の青島神社の近くで講演がありました。
会場に入るとなんかね活気むんむんー
やる気がカラダから出ているような方々の集まり元気が部屋中にに充満していました。
さ、お話が始まりました。
なるほど
なるほど
この方は、ディズニーランドで働いていたんですね。
そして、母子家庭。
そのお母さんとのやりとりで涙をそそりサーファーでのひとこまを交えながら怒りを手放す事を話されました。
手を上げてネガティブなこと考えるとネガティブなことが考えられない。
今度は頭を下げて肩を落として、ポジィティブな事を考えてもポジティブな考えが出てこない。
姿勢も感情に影響を与える、という話です。
そして、この質問が心に残りました。
「あなたのおじいさん、おぼあさん少なくとも4人いますがその名前を言えますか?ご先祖様8人名前いえますか?」
んんん
あれ、8人知らないよ…💦
人は2回死ぬ、一回目は死んだとき、後の一回は人から忘れ去られたとき。
ドキッとしました。
この講演きいたってことは?!
ご先祖様が名前を知ってほしい、名前呼んで欲しい…ということじゃなかろーかと。
帰ったらさっそく父やは母に戸籍抄本とってきてもらいました。
調べて家系図を眺めると、ご先祖様の存在を強く感じました。
わたしの血の中に流れている遺伝子はこの方々が入っている。
つまり
この方たちの得意分野が、わたしの得意にもなり得るということ。
よし
何かするとき使っちゃおう。
「…に関して得意なご先祖様、力をお貸しください」と言って行動すると得意なご先祖様が助けてくれるはず!
助けたくなるよね(笑)
こりゃ、ご先祖様が発動しやするなるための儀式を取り入れよう。
閃いたことは試したい。
お線香炊こう
お茶や甘酒お供えしよう
お経を唱えてみようというきっかけになりました。
1時間半という講演はあっという間に終わって、涙あり、笑いありの活気のある会場に包まれていました。
講演者ってすーっと聞く人を引き込むんですね。
声のトーン、話すテンポ
とっても参考になりました。
今月、私も講演依頼を受けて70人の前で「腸活のすすめ」でお話をしたので彼の話し方は今後の参考になりました。
笑顔って大事ですねー。
聞く側も笑顔のおかげて緊張がほぐれてリラックスして聞けます。
ほっこりした気持ちをこの場で作れる香取さんは光ってました。
光らせる人が光る人の著者、香取貴信さんの講演後行動したことまとめ
わたしがこの講演で行動を起こしたことは
⭐️自分をご機嫌にさせること
講演後は青島神社で参拝、金城堂で美味しいもの食べてご機嫌になりました。
⭐️先祖を調べて名前を読み上げて、お唱えするきっかけになりました。
これは次回のブログにて報告
⭐️お金は入り口より出口が大事、お金を喜びに使う
いつも応援してくれている、母や妹たちにバラをプレゼント。めっちゃ喜んでくれました。
行動してからこそ、講演内容が生きてきます。
そだね、ひとりじゃないね。
講演を誘ってくださった茶道の先生、一緒に行った仲間たちとのご縁でひとりじゃねえーと実感しました。
生きた講演になるように、自分をご機嫌にする日々を心がけます。
ネガティブな感情がでてきたら、手を上げてばんざいして手放そうーっと。
女性の寺子屋
管理栄養士 のりこ
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