こんにちは、発酵食が大好きなのりぽです。
発酵食と出会って便秘という長年の悩みが解決されたから更に大好きになりました。
その発酵食の中でも特に注目したのが甘酒。
甘酒ね、ちょぴり苦手だったので食べやすく栄養価の高いものをと試行錯誤して作ったのが食べる十穀米甘酒。
いろんな使い方ができるのですが、今回はその甘酒を使ったぬか漬けをご紹介しますね。
これ、マジで簡単で美味しいの。
甘酒入りこじんまりぬか漬けとは
甘酒入りこじんまりぬか漬けとは、甘酒を使って作るぬか床のことです。
ぬか床の管理ってめんどくさいのですが、そのめんどくさいを簡単にしたものが十穀米甘酒
こじんまりと少なめにぬか床を作る事で、食べ切る量の野菜をつけるのがポイント
食べる方の人数に合わせて量を決めてもいいですね。
1人暮らしにはぬか床250gに野菜100g漬けるくらいが適量かと思います。
余分なぬか床は、冷凍しておいてぬか床が少なくなってから足していく足しぬかにするといいですよ。
甘酒は飲む物というイメージから食べるという使い方
市販の甘酒は、瓶やパックの液体もしくはパッケージに入った甘酒の素をイメージされますが十穀米甘酒は作りたてを冷凍してお届けしています。
冷凍保管なので自分のペースで食べられます。
ヨーグルトに冷凍の甘酒と季節の果物、グラノーラをのせると栄養バランスもよく朝食やダイエットメニューにもなります。
また砂糖断ちをしている方にも甘々咲咲食べる十穀米甘酒はおすすめ。
原材料は、宮崎県産米、串間産麹、国内産十穀米
砂糖は使ってないのに甘いのは麹が発酵した自然な甘さからくる甘味。
素朴な甘味、食べる十穀米甘酒がぬか床に入れることでほんのり優しい甘味のあるぬか漬けになります。
甘酒入りぬか漬けを使った、甘々咲咲レディのぬか漬け
次は甘酒入りぬか漬けを使った甘々咲咲レディの料理をご紹介します。
家族が多い方は、多めにぬか漬けつくってますね。
ミニトマトもぬか漬け美味しいです。
こじんまりとジッパーでぬか漬け使っても便利
ぬか床に漬けて冷蔵庫にいれて、次の日にはぬか漬けの完成
ゆで卵に塩をしないで、そのままぬか床にいれて次の日には美味しいゆで卵ぬか漬けができます。
お酒のおつまみ、お弁当にいれたり、糖質制限の方のおやつにもいいですよ。
ぬか漬けをサラダのトッピングに使ってもヘルシー
甘々咲咲を使った、発酵食まつり
甘酒咲咲レディの発酵食祭りは、見るからに健康的な盛り付け多彩な材料で美味しそう
ぬか漬けの工夫、ヨーグルト&十穀米甘酒で砂糖断ち。
砂糖断ちなのに、麹が発酵した甘味がある十穀米甘酒でほどよい甘味で満足します。
そして、発酵まつりで腸活まつり…
腸内環境を整えると、健やかな毎日が手に入ります。
健康を食から作る面白さを甘々咲咲レディは実践されているので素晴らしい!
甘酒入りぬか漬けレシピ
さて、ここからは甘酒入りこじんまりぬか漬けレシピをお伝えしますね。
ぬか200g、沸騰して冷ました水180ml、十穀米甘酒大さじ2、塩大さじ1
混ぜ合わせればぬか床ができます。
そのぬか床に、お好きな野菜に塩をつけて沈めてください笑
漬け込んでくださいね。
それを、冷蔵庫にいれて待つと次の日には食べられます。
野菜を取り出す時に、ぬか床はかき混ぜてください。
ここでちょっと復習しますね。
ぬか床の材料を混ぜて塩をつけた野菜を漬け込んで、冷蔵庫にいれます。
ゆで卵は、塩をつけずにそのまま漬け込みます。
次の日にはぬか漬けが食べられますよ。、
このぬか漬けは、サラダ感覚
甘酒のほのかな甘味とぬか漬け独特の匂いがなく、子供がぽりぽり食べまーすと言われます。
子供の頃からぬか漬け生活できるってなんて幸せなんでしょう。
ぬか漬けハードル高いって思ってた方の救世主
是非こじんまりと作るぬか漬けに挑戦してみてくださいね。
おにぎりにぬか漬け添えて食べてると美味しくてハッピー
カラダもハッピー
十穀米甘酒を使ったぬか漬は腸を元気にして、毎日がHappyな生活に!
食と共に…
管理栄養士のりぽ
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