発酵食を使った簡単弁当のレシピで発酵スイッチON

お弁当作りは、美味しい食事を楽しむだけでなく、創造力を発揮し、栄養バランスを考えるよい機会です。

あなた自身のアイデアや工夫を凝らして、自分だけのオリジナルお弁当を作ってみましょう。

お弁当作りの魅力は、作ったお弁当を見たときに感じる達成感です。自分の手で作り上げたお弁当は、特別な満足感を与えてくれます。また、バランスの良い食事を作ることで、家族が、健康的な生活を送るサポートにもなります。

お弁当作りは、食材や調味料の選択から始まります。自分の好みや食べたいものに合わせて、色とりどりの野菜やたんぱく質源、炭水化物を選びましょう。そして、それらを組み合わせて美しい盛り付けをすることで食欲をそそります。

この記事では、お弁当作りを始めるための簡単なレシピやアイデアを紹介します。具体的な手順やポイントをわかりやすく解説します。

自分のお弁当作りのスタイルやテーマを見つけて、毎日の食事をより楽しく、栄養豊富にしてみましょう。自分のお気に入りのおかずやデザートを詰め込んだお弁当は、あなたの個性や愛情がたっぷりと詰まった特別な一品となることでしょう。

作る手順に沿って説明していきますね。

豚肉の味噌マヨつけ焼きのレシピ

まずは、豚肉に味をつけておきます。

この作業は前日の夜しておくともっと味がしみ込んでおいしくなります。

豚肉の味噌マヨつけ焼きのレシピ

豚ロース2枚

マヨネーズ大さじ2

味噌大さじ1

オートミール40g

オリーブオイル適量

豚肉にマヨネーズと味噌を混ぜてつけ込みます。

このようにまんべんなくタレを付けて置いておきます。

その間になすびの煮浸しにとりかかります。

なすびの煮浸しのレシピ

なすび一本を切っていきます。

縦に切ったあとに、半分にきっていきます。

半分に切った皮の部分に切り込みをいれます。

フライパンに切ったなすびと水100mlを入れて煮ます。

水分がなくなって柔らかくなったら調味料をいれます。

出し醤油大さじ1、みりん大さじ1、水大さじ3を入れて煮詰めます。

今回は、この出し醤油を使っています。

みりんはこちはを使いました。

調味料で味が変わってきますので、基本のレシピから調整してください。

仕上げにかつお節をパラパラふりました。

お皿に盛り付けて、お弁当に入れるまで冷やしておきます。

トマトとエノキのベーコン巻き

ベーコンで、トマトとえのきを巻いていきます。

なすびを煮ている間に作業しておきます。

玉ねぎのツナとチーズのせレシピ

玉ねぎ2個を食べやすい大きさに切ってフライパンにいれます。

その時にベーコン巻きも一緒に入れてください

水100ml入れて蓋をしてます。

水がなくなるまで火にかけます。

柔らかくなってます。

ベーコンを取り出して、玉ねぎだけにします。

そこに、ツナ1缶をいれます。

上にはとろけるチーズ50g入れてふたをしめます。

チーズがとろーりとなったら完成です。

冷凍していたチーズをかけたので、ちょっと時間かかりました。

フライパン料理最後に、豚肉の味噌マヨを焼く

漬け込んでいた豚肉に、オートミールをつけます。

フライパンにオリーブオイルをいれて、お肉を焼いていきます。

弱火でゆっくり焼くのがポイントです。

いい具合にに焼き上がりました。

お皿に盛り付けます。

甘酒入りこじんまりぬか漬け

ぬか漬けを切っていきます。

ゆで卵もそのままぬか床につけておくと何も味付けしなくても食べられます。

ぬか漬けのレシピ↓

こじんまりぬか漬け

こじんまりぬか漬けにはいっている甘酒は↓

甘々咲咲

お弁当に盛り付けていきます。

まず、ご飯を盛り付けます。

ご飯は今回は150g

高校生男子なのでもっと入れてもいいのですが

運動もしてないので本人希望でこの量です。

サラダを敷いてお肉を盛り付けます。

食べやすい大きさに切っていれます。

右側には、ベーコン巻きをいれました。

左下には、玉ねぎのツナとチーズのせ

左下真ん中は、なすび、横に果物

ぬか漬けをご飯の上にのせて完成

庭のハーブたちがお弁当を演出してくれるので

ミントおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか

お弁当作りはただの食事の準備ではなく、自分の個性や愛情が詰まった特別な一品を作り出すクリエイティブな活動です。

食材の鮮度や調理の衛生、適切な保存と持ち運びを心がけることで、安全でおいしいお弁当を楽しむことができます。

そして、このレシピは発酵食を簡単に取り入れる事ができます。

あなたの発酵スイッチをオンにして取り入れてみてくださいね。

多めに作って、次の食事に足すことで時短にもなります。

お皿に盛り付けるとお家ランチ♪

最後までお付き合いありがとうございました。

食と共に…

管理栄養士のりぽ

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