【発酵デザートでおもてなし】十穀米甘酒×ヨーグルトの、おしゃれな盛り合わせプレート

こんにちは今回は、私の大好きな発酵食品「十穀米甘酒」を使った、おもてなしにもぴったりのデザートをご紹介します。
「甘酒」と聞くと、冬に飲むあたたかい飲み物のイメージがあるかもしれませんが、実はそのままでも、スイーツの素材としても、とっても優秀なんです。特に、ヨーグルトとの相性は抜群!
今回は、腸もよろこぶ「発酵×発酵」デザートとして、十穀米甘酒とヨーグルトを使ったおしゃれな盛り合わせをご紹介します。
十穀米甘酒×ヨーグルトで、心と体を整える一皿
材料(2人分)
- 無糖プレーンヨーグルト:200g
- 十穀米甘酒:大さじ4
- 季節のフルーツ(キウイ、いちご、ブルーベリーなど):適量
- ナッツやグラノーラ:適量
- ミントの葉(あれば):少々
作り方
- 器にプレーンヨーグルトを盛ります。
- 上から十穀米甘酒をとろりとかけます。
- カットしたフルーツやナッツを彩りよく添えて、仕上げにミントを飾れば完成。
ポイント
十穀米甘酒は自然な甘さで、砂糖を加えずとも満足感のある味わいになります。
グラスに層にして重ねれば、パフェ風にもなりますし、ワンプレートにいくつかの素材を並べれば、カフェのような盛り付けに。
発酵の力で、腸から美しく

甘酒とヨーグルト、どちらも腸内環境を整える発酵食品。
毎日の食事に取り入れることで、体の内側から元気にしてくれます。
「もしもの時」でも、甘酒は保存がきくので、常備しておくととても便利。
ヨーグルトと合わせるだけで、非常時でも手軽に栄養価の高いデザートが作れますよ。
おわりに

今回は「十穀米甘酒×ヨーグルト」を使ったおしゃれなデザートをご紹介しました。
見た目も華やかなので、来客時のおもてなしや、ちょっと贅沢な朝食にもぴったりです。
ぜひ、おうちで試してみてくださいね。
発酵食品を使ったアイデア、甘酒を使ったやまとなでしこファスティングなども発信していきます。