甘酒に合うヨーグルト50種類を食べくらべ、8〜14種類を紹介

8.ベビーダノンプレーン

子供が小さかったら買うだろーなと思うヨーグルト。

懐かしい

6ヶ月から食べれるヨーグルト

子供が食べきるようにサイズも小さく45g

味は甘さ控えめなので、なるほど6ヶ月頃からの赤ちゃんにぴったり。

お腹にやさしい乳酸菌入りなので子供のおやつにいいですね。

普段濃いものを食べてる大人は満足しない味なのもですが、たまにはほんのり甘いもの

素材の味を感じるという意味では大人になって食べるのもおすすめです。

シンプルな味を食べて、自分の味覚を感じてみるのもいいかもです。

ビタミンD・鉄・カルシウム入りなので栄養補給にいいですね。

子供だけでなく、食の細い高齢者も食べきりサイズで良いと思います。

味はほんとにシンプルな味。

ほんのり…というほんのりをつけたい甘味でした。

酸味はほとんど感じられないのでこれも子供への配慮ですね。

ちょこと食べたいときにも良いかと思いました。

9.コレステロールを低下させる豆乳で作ったヨーグルト

わかりやすい名前

豆乳で作ったヨーグルトなのね。

しかもコレステロールを低下させるって

なるほど!

その理由は、血清コレステロールを低下させる働きがある大豆タンパク質を摂取しやすいように工夫されているからでした。

大豆たんぱく質は、腸で胆汁酸と一緒になって体外へ排出されます。

新しく胆汁酸をつくるために、肝臓がコレステロールを取り込むので血中のコレステロールが減るという事になります。

このヨーグルトは豆乳の味を感じる事ができないほどブルーベリーの味が強かったです。

甘さ控えめ

ブルーベリーの果肉の食感はないのですが、点々と細かくなったブルーベリーは入っています。

豆乳苦手な方もブルーベリーでごまかられるので食べれると思います。

豆乳嫌いな子供もブルーベリーのおかげで食べれました。

ブルーベリーのおやつ感覚で食べれますよ。

10.くじゅうファームヨーグルト

4個セットのヨーグルト。

くじゅうファームということで名前から美味しそうなヨーグルト。

エコな作りで、4つをくくっている周りのビニールだけ表示してあり一個一個には記載なし。
とろっと緩めの感じ。
スプーンですくうとちょっとのびます。

ほんのり甘くてまろやか。
生乳っぽさもありました。

甘すぎず、濃すぎず、ちょうどよい感じでした。

無難な味なので好き嫌いなさそう。

11.高千穂牧場ヨーグルト濃密仕立て

いただきまーす。

あれつ

【濃密仕立て】を裏切らない味

濃厚…

口の中でもったりしてる

甘味もあって、ほとんど酸味なし。

子供が食べた瞬間

「これ、ヨーグルトじゃないやろ」って。

えっ、なんだと思う?

と言うと

「プリン」

口当たりがもったりしているのと、甘味が勝ってミルクプリンみたいに感じたようです。

ミルクプリンほど、ぷるんとして強い甘さはないのですがいつものヨーグルトと比べるとプリンに近い。

安定剤、香料不使用と書いてあるように

変な香料の香りは感じられないので、食べやすい。

ヨーグルト食べて、これ美味しいと言ったのもこちらのヨーグルト。

それもそのはず、無脂乳固形分が12.3%

乳脂肪分4.9%

ふうつのヨーグルトに比べて多い

コクや濃厚さがあるはずだわ

中学男子がプリンみたいなヨーグルトと言うのも納得でした。

濃密だからなのか80gなのに100g食べたような満足するお品でした。

12.プレミアム湯田ヨーグルト

このヨーグルト、お友達がすっごく気になってて…と買ってきてくれました。

800g入ってて、パッケージがかわいい。

これ気になるのわかる。

食べ終わってもぺったんこになるので

捨てる時も楽。

まずは、食べてみます。

あー

生クリームが入ってるからなのかねっとり感があります。

砂糖なしなので、甘くはないのですが酸味が少なくもったりしてます。

湯田ヨーグルトの表記を見てみると無脂乳固形分8.0%で乳脂肪分5.0%でした。

牛乳から水分を除いた全栄養成分を「乳固形分」と言い、そこから、乳脂肪分を除いたのが「無脂肪固形分」になります。

乳脂肪分は無脂肪固形分を除いた固形分で、コクや美味しさ、風味に影響

無脂肪固形分はミネラル、たんぱく質、カルシウムなどの栄養素で、甘みと濃厚さに影響

一般的なヨーグルトは乳脂肪分が1~3.0%程度なので、5.0%というのはコクがあります。

これは、ヨーグルト苦手な方も食べれますね。

このヨーグルトは人気でるかと思います。

パッケージのセンス、食べやすさ、適度なまったり感。

リピしたくなりました。

腹持ちいいなぁ

13.カプセルが腸まで届ける恵ビフィズス菌SP株

これは、商品名ってなに?

なんて迷いました。

そして、カプセルは噛まずにお召し上がりくださいと書いてあります。

なんなの

カプセルって?

と食べる前から疑問がやってきました。

なるほど

封を開けたら小さい粒が見えます。

口に入れると粒があるある。

噛みたくなる気持ちを抑えて飲み込みます。

小さい粒なので噛みそう。

ビフィズス菌の栄養となるガラクトオリゴ糖いり。

乳化剤や香料などいろいろと入ってる。

味は、さらっとして口の中で水分にさーっとなっていく。

後から味がやってくる

酸味はほとんどなく、さっぱりとした味。

ほんのりレモンのような風味。

70gなのでもったり感もないのでぺろっと食べちゃう。

腹持ちは悪く、水分補給的な感じ。

カプセルが口の中から入っていく

という心理的作用を狙っているのか、ほんとに効くのか?

フツーに噛んで食べたいので、ごっくんて飲むのがちょっと違和感でした。

中学生息子にカプセル噛まないでね…と渡すと

薬かよぉ…

なんて言ってました。

カプセルという文言だけで、医療的な感覚になりますね。

自然なものを好む方には敬遠させるかも。

はじめての食感のヨーグルトでした。

14.小岩井生乳100%ヨーグルト

一口食べるとトロトロ感

そして、酸味はほぼないといっていいかと思います。

砂糖が入ってないのに食べやかったです。

あっさりとした中にチーズや牛乳のようなコクがほんのり感じられました。

もったりしたものが食べたくないとき、さらっと食べれるヨーグルトを探しているときはこちらがおすすめ。

まとめ

今回も7種類をレポートしましたが

いろんな食感と、味、コク、ターゲット層が違うのがよくわかりました。

ヨーグルトをおやつや、朝食に取り入れると糖質が多くないのでおすすめですね。

特に砂糖なしだと血糖も上がりにくいのでさらにおすすめ。

まだまだ、50種類食べてみることを続けて行きたいと思います。

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