
こんにちは、食べるのが大好きな管理栄養士のりぽです。
運動はあまり好きではなくて、最近は歩かない工夫をしちゃってます。これは不健康まっしぐらだ。
そこで気になるのが、体重より血糖なんですよね。宮崎県糖尿病療養士の研修で自分で血糖測定をするときに指に針を刺すのが怖くて・・・なかなか装置を押せなかった苦い経験があります。
指に針を刺すのが怖いので、痛みのない血糖測定器を願っていましたらありました。
腕に装着するだけで2週間測定できる優れものを発見!それが『リブレ』です。
スマホのアプリで管理できるので、自分の血糖を測定したくなりました。
痛いことが嫌な私が、リブレを装着した体験をお伝えします。
リブレを箱から取り出して、センサーを装着する準備をする

箱からセンサーアプリケーたーとセンサーパックを取り出して、センサーパックの蓋をあけて、センサーアプリケーターのキャップを外します。
詳しい手順は

蓋を外して、重ねます

重ねたところをぎゅっと押し込みます。

センサーアプリケーターをセンサーパックから持ちあげます。これでセンサーっを装着する準備が整いました。
見えるかな・・・。けっこう太そうな針が見えるのでこわっ!てなりました。
腕にセンサーを装着します

ううう、怖い・・。怖くて押せない・・・。今度こそは・・と
勇気を出してぎゅっと押し込みました。
カッチっと音がしたのに、あれれっ痛くない?
ほんとに痛くなくて驚きです!これなら次回もやってみたくなりますね。

ほっ、装着できました。
装着部にスマートフォンを近づけてセンサーを起動

スマートフォンを腕に貼っているセンサーに近づけて、音がするとセンサーが起動します。センサーは60分後からグルコース測定に使用できるようになるのでしばらく待ちました。
20:16から数時間たち、スマートフォンをセンサーの上にあわせるともう数字がでてきました。

ちなみに、20時ごろ食べたごはんは、お好み焼きと白菜のスープ、サラダ

お好み焼きは一枚追加で食べましたが、血糖はそんなに上がってませんね。
リブレは、血糖測定の痛みが苦手な方にお勧めしたい

リブレ装着は針を見て怖くなったけど、思っていた以上に痛みがなく拍子抜けしました。
痛みのない血糖測定はおすすめです。しかもいろんな機能がつているので経過がわかりやすいですね。
自分の血糖の動きをみて、何を食べたら血糖が上がりやすいなど知ることはとても大事なことです。血糖が高くても初期のころは自覚症状がほとんどないため糖尿病に気付かないことがあるので一年に一度リブレを装着して確認してみるのは、自己管理に繋がります。
そのリブレは、病院や薬局に行かなくても購入できるのも魅力のひとつです。血糖の動きをみたい方は↓
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