こんにちは、管理栄養士のりぽです。
本日は、高校生弁当はサンドイッチにしました。
たまにサンドイッチをすると喜びます。
本日はサンドイッチの時の組み合わせについてご紹介します。
サンドイッチは3種類
サンドイッチは3種類にしました。
パンは糖質なのでしっかりタンパク質がとれるようにツナ、卵、ウインナーを入れてます。
そして、上には種実類になるくるみをトッピング。
サラダはチーズをちらしてアクセント
サラダはモッツレラチーズをちぎってチラシます。
子供の好きなチーズなんです。
野菜は、レタス、人参、キャベツ、赤ピーマン
レモンのドレッシングを添えています。
サラダがあると色とりどりなので、色でも元気がでます。
ドレッシングを毎回変えることで、同じ野菜でも違った味を楽しめます♪
味噌スープで水分補給
今回のスープは、カラス貝の味噌スープにしました。
えのきとわかめを入れて、きのこ類と海藻が摂れる工夫をしました。
味噌を使うことで、発酵食がとれます。
デザートは、日向夏
デザートは、宮崎県串間市で作られている日向夏をいれました。
甘味と酸味のバランスがよい果物です。
噛む回数が多くなるように工夫したサンドイッチ弁当にしました。
サンドイッチ弁当は、噛む回数が増えるように野菜は大きめに切ったり、スープには海藻類を使っています。
また、噛むことで満腹感があり血糖がゆっくり上がるので高血糖になるのを防げます。
噛むことは、いい事ばかりです。
午後からの授業が眠くならないように、お弁当をちょっぴり工夫してみると成績が上がるかもですね。
お弁当は、カラダとココロを作ります。
食べるのも、作るのも楽しまなきゃですね
楽しいが1番のスパイス。
本日は、サンドイッチ弁当で工夫したことをご紹介しました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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